7879 ノダ(東2) 1030円 +10円
第3四半期発表して減益の着地ゆえに大幅安となっていました。その第3四半期は売上0%減485億円、営業益15%減28.6億円、経常15%減30.2億円、純益8%増24.6億円、一株純益151円。純益だけは増益です。しかも一株純資産は1473円。更に11月通期予想売上0%増670億円、営業益11%減39.5億円、経常14%減41億円、純益6%増31.5億円、一株純益193円の達成は確実と判断して良いはず。なのに大きく下落で反応しています。また景気は6~8月と減速していました。しかも頻繁な台風の到来などで消費意欲も減退したはずです。消費税引き上げへの警戒感はあるものの住宅や自動車は減税を行い需要の後退を食い止める施策を講じるでしょうから消費税増税を過度に警戒することもないと思います。安定的に着地した第3四半期と判断します。セグメント状況は・・・・①住宅建材→国産材合板を使用した床材や特殊加工の化粧シートなどを開発して市場投入したりと手をかえ品を変えて取り組んだものの、原材料コストや製造コストの上昇で減益。売上0%減296億円、セグメント益21%減17.7億円。②合板→合板相場の安定で生産販売ともに好調を継続。売上0%減188億円、セグメント益1%減21.7億円。③感想→いずれのセグメントも減益ではあるものの、しかし、マイナスの影響を最小限に抑制して引き続き高い収益構造を堅持。また合板事業は十分に合格点です。セグメント内容はギリギリの合格点を付与します。7月年初来安値1001円に対して2番底と考え、一旦は強気買いから買い場探し開始とします。本格買いは25週線(今は1133円)回復の1130~1150円で引けてからとし、強気買いは週足の陽転の1160円以上で引けてからとします。目標株価Ⅰ【短期目標①1230~1250円(正味純益25億円EPS155円想定しレシオ8倍)②1400円(正味純益25億円EPS155円想定しレシオ9倍)③1500~1550円(正味純益25億円EPS155円想定しレシオ10倍・一株純資産約1500円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1550~1650円(来期純益27億円EPS165円予想しレシオ10倍・18年高値1566円)】とします。通期決算確認後に再設定します。SP。
