7713 シグマ光機(JQ) 1890円 -37円

7713 シグマ光機(JQ) 1890円 -37円

同社株を推奨する際に留意すべき点は成長株として評価し続けることが可能かどうかという点です。今5月通期の売上は93億円の予定です。対して時価総額は安値近辺にありながらも142億円。レシオは12倍です。通常の私の教科書から考えると買い推奨することができない株の一つと区別されます。しかし、同社のレーザー関連技術は半導体や液晶関連に必要不可欠で、微細化超精密化に不可欠な技術であり製品であるとして買い推奨再開。ただ欲しいと考える下値は1650~1750円近辺。もう少し下げてくれればそこで買い場探しを本格化するものとします。ここは小さく打診買い程度とします。1800~1700円レンジに突入すればコツコツと買い場探しを本格化するものとします。先週末発表の第1四半期は売上9%増22億円、営業益14%増3.5億円、経常18%増4億円、純益15%増2.6億円、一株純益37円。上々の着地です。第2四半期予想の売上5%増45億円、営業益12%増7.8億円、経常8%増8.2億円、純益3%増5.3億円、一株純益74円に対して進捗は十分です。元来、第1四半期は同社も低調です。その低調な第1四半期でこの増益率は立派です。ゆえに第2四半期予想の達成を確実視して良いと考えます。通期予想の売上4%増93億円、営業益13%増16.2億円、経常11%増16.9億円、純益9%増11億円、一株純益156円の達成に関しても順調そのものと判断して良いでしょう。一株純資産は1743円。配当は40円の予定。セグメント状況は・・・・①要素部品→大学や研究開発法人向けの光学要素部品は予算執行に慎重な動きから横ばい。民間向けは積極的な設備投資のおかげで国内外とも堅調。また国内やアジア向けは半導体や電子部品などエレクトロニクス向けに堅調。米国はバイオ医療業界向け、光計測関連向けに堅調。欧州は研究開発向けなどで堅調。売上8%増17億円、営業益19%増3.8億円。②システム製品→要素部品と同じく、国内外の設備投資の拡大を受けて半導体・電子部品・FPD・バイオ・医療と幅広い分野と地域で堅調を維持。ただしコスト増で減益。売上17%増5億円、営業益7%減1億円。③感想→満点では無いものの、ほぼすべての製品と地域での売上堅調ゆえに、ほぼ満点のセグメント内容です。押し目があれば十分に強気買いで良いはずです。再度1月年初来高値2798円トライできると考えて。7/19(目標修正)7/9(推奨開始・5月通期・2期連続最高益更新の今期予想・概況・セグメント状況・目標設定)7/25(1500円抜けから売り場探し開始)7/24(慎重な投資姿勢に・1500円乗せから売り場探し検討・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2300~2350円(レシオ15倍)②2500円(レシオ16倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2500~2550円(レシオ16倍強)②2650~2700円(レシオ17倍・1月年初高値2798円)】は微修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①2150~2200円(週足完全陽転・レシオ14倍)②2350円(レシオ15倍)③2500円(レシオ16倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2500円(レシオ16倍)②2600~2650円(レシオ17倍・1月年初来高値2798円)】とします。SP。