3454 Fブラザーズ(東1) 1272円 -171円

3454 Fブラザーズ(東1) 1272円 -171円

ご苦労様としか言いようがありません。昨日発表の第3四半期は売上53%増163億円、営業益69%増31.2億円、経常79%増28.5億円、純益66%増17.9億円、一株純益128円。文句のつけようはどこからどうみても、逆立ちしてみてもどこにもありません。11月通期予想の売上225億円、営業益50.1億円、経常44.5億円、純益28.1億円、一株純益200円の達成はほぼ確実の情勢です。なのにご苦労にも大幅安で反応しています。この安値から新たな上げ相場を作るのでしょう。買うために下げたくらいに考えておいて良いでしょう。下値は8月年初来安値1179円に対しての二番底となる1250~1200円か9月安値1236円に対しての中段の二番底の1300~1250円のいずれかと考え、ザックリと下値は1250円前後と想定し、1250円前後を新規もナンピンも一旦強気買いとします。本格買い強気買いは再騰サイン点灯のすべての週足移動平均線が集中する1350~1400円レンジを回復してからとし、1400円以上で引ければ心おきなく強気買い再開とします。セグメント状況は・・・・①投資運用→新規にアセットマネジメント業務受託に成功してフィー増加。売上95%増0.8億円、営業益0.2億円。②投資銀行→自己勘定投資案件を売却。売上53%増162億円、営業益53%増36.6億円。③感想→資金の回転も順調。またファンド事業が小さいながらもやっと拡大を始めたと思えば十分に合格点のセグメント内容です。また第3四半期時点の賃貸不動産ポートフォリオ(自己勘定分)を見ると、残高はインテリックス同様に再び増加に転じています。第2四半期時点で253億円(21物件)に減少した残高は第3四半期で274億円(24件)に増加しました。簿価は283億円で時価は318億円で含み益34億円。まだ含み益は低水準ながら徐々に回復して行くはずです。同社は18年上期に129億円も物件を売却しました。地価の高止まりや下落に備えて利益を確定してポートフォリオを新たに組み替えるためです。そのために残高や含み益は一時的に低下しましたが、中期的に考えるとそうする方が経営面からはベストであったはずです。同社もインテリックスも。そして、同社もインテリックスも再び成長拡大に向けて運用資産残高や棚卸資産の拡大を再開したことが今回の決算で明らかになったということです。尚のこと文句なしの決算でした。先週高値1495円を抜くと次は1月上場来高値1768円更新開始と考えて良いでしょう。9/26(横浜銀行から不動産取得のため20億円借入・品川不動産売却成功・第2四半期資料紹介/第2四半期業績&自己勘定投資&ファンドビジネス&財務戦略&第2四半期トピックス&感想)7/20(買い推奨開始・文句なしの第2四半期・概況とセグメント状況・バランスシート・目標設定)。目標株価Ⅰ【短期目標①1550~1600円(レシオ8倍)②1750~1800円(レシオ9倍・1月上場来1768円)③1950~2000円(レシオ10倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2000円(レシオ10倍)】はこのまま据え置きとし、通期を確認して再設定します。業績拡大なら最大目標を引き上げます。SP。