8584 ジャックス(東1) 2484円 +13円
本当に嫌になるほどのダメな相場。まともな投資家が誰もいないのでしょう。25日線2489円に貼り付いたまま今日で3日目。張り付いている方が至難の業とも思えるのに、商い閑散で売りもないけれど買いもなしで小動き。ただ、きょう75日線2422円や4月のマド2400円前後に向けて下げないということは下げずに5月高値2633円を抜き、次こそ強い上げサイン点灯に成功するものと考えて良いでしょう。とは言え方向感ゼロだから打診買い。2500円以上で引けだしてから強気買い再開。今日は資料の中の中期経営計画について。(1)新中期3か年経営計画は・・・・日本・アセアンをメインフィールドにして先進的コンシューマファイナンスを企業を目指すとのこと。国内事業の持続的成長、海外事業の成長拡大、生産性の向上と成長基盤の強化・・の3つの柱で。(2)重点方針国内事業の持続的成長・・・・①カード・クレジット・ファイナンス・ペイメントの4つの事業をウェブ化や複合提案を行いながら他社と差別化した独自の金融サービスを提供し進化拡充を目指す。②決済ビジネスの飛躍的拡大を目指し、カード・ペイメント・新機能・アクワイアリングを一体化してキャッシュレスやマルチ決済システムを構築拡充する。③ジャックスが提供するリース・後払い決済・保険ワランティ・回収委託と債権買取などのグループ力を最大化してシナジーを追求。④国内事業の営業収益をグループ全体で19年3月期に1322億円、20年3月期に1401億円、21年3月期に1493億円に拡大する数値目標。(3)重点方針海外事業の成長拡大・・・・海外事業に関しては順調すぎるほどの進ちょく状況。順調過ぎて貸倒費用を早めの大幅積み増し処理を迫られたほど。すでにカンボジア、フィリピンに進出して事業基盤の強化の段階を迎え、インドネシアにも進出し、基盤強化とともに子会社化を実施。ベトナムは基盤強化から次の段階の収益力の向上に向けての施策実施。親(三菱UFJ)のフォローでアセアン地域での事業構築順調。(4)重点方針生産性の向上と成長基盤の強化・・・・①MUFGとリテール戦略・収益基盤拡充・財務基盤拡充などで連携強化。②成長と効率化を目指してIT投資を継続。③コスト構造改革の更なる推進。④戦略分野への経営資源集中。⑤マーケティング力の強化・・・などを行い成長基盤の強化と収益力の向上を目指す方針とのこと。(5)感想・・・・次回でまた具体的な施策コメントしますが、堅実経営の同社らしい堅い内容の中期経営計画の施策です。堅いということは確実に履行しうる可能性が高いと考えておいてよいでしょうし、金融機関ならその方がベスト。国内と海外の双方で地道な成長戦略を講じて確実に成長することができると考えます。次回は事業別の施策に関してコメントします。6/1(自社株買い実行中)5/25(通期資料/サマリー&事業別概況)5/16(中期経営計画数値目標通りの今期予想・前期概況・部門別状況と感想・単価4000円の自社株買い発表・目標修正)4/18(中期経営計画18年度数値目標は営業収益1478億円・営業益127億円・純益82億円/中期経営計画公表済み)3/8(三菱UFJの後ろ盾で東南アジア事業拡大・三菱UFJのデジタル通貨とクレジットカード融合の新サービス開始の可能性)3/7(クレディセゾン東南アジアで融資事業)3/4(通期下方修正・修正の理由は貸倒費用想定以上計上・業容急拡大の前向きな理由での下方修正・一旦弱めに目標修正)2/3(前期並みでも文句なしの第3四半期・概況・セグメント状況・10%以上の増収こそ大いに評価・順調に業容拡大中・コストコントロール文句なし・海外事業順調・目標据置・東南アジア事業成長期待大)1/30(三菱東京UFJがフィリピン投資委員会と協定締結)1/26(コツコツと上昇予想・金利上昇で収益好機到来・三菱東京UFJデジタル通貨融合の新サービス提供可能性・東南アジア進出加速・オリコやクレディセゾンと比較し割安顕著・来年には06年高値6870円トライも)1/11(第2四半期資料の第二弾/業績の現状&クレジット事業の取り組み&オートローン事業の取り組み&クレジット事業の取り組み&カード事業取り組み&ファイナンス事業取り組み&海外事業の取り組み&総括・春に中期経営計画発表へ・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2800~2850円(年初高値2905円・レシオ12倍)②3050~3100円(レシオ13倍・17年高値2997円更新)③3300円(レシオ14倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3300~3350円(今期EPS280円予想しレシオ12倍)②3600~3700円(今期EPS280円予想しレシオ13倍)③3950~4000円(レシオ14倍強・一株純資産4242円)】。SP。
