4972 綜研化学(JQ) 2309円 +65円

4972 綜研化学(JQ) 2309円 +65円

まだまだボトムレンジに位置する株が大半なれど、下記のサンデンHDのようにボトム離脱サイン点灯に向けての動きに入りつつある株も出始めた模様。同社株もその一つ。昨日申し上げたように200日線2363円、50週線2255円を回復すrことがボトム離脱サインの点灯。今日は何とか50週線は昨日の続き回復。しかしまだ連続陽線にならずに(昨日の高値を抜いていない)200日線2363円もまだ。しかし昨日のコメント通りに、上に向かい始めたととらえ新規もナンピンも本格買いをこのまま続けて良いでしょう。強気買い転換は昨日のコメント通り2400円回復からで。6/1(岩井コスモ目標株価2800円・文句なしの前期と減益予想の今期予想・経営成績概要・セグメント状況・財務・目標修正)3/15(3500円前後から慎重な投資スタンスに・目標修正)3/6(有機EL向けなどに中国市場粘着剤需要底堅いと予想・目標修正)2/27(3500円接近で売り場探し開始の方針で)2/26(3400~3500円で慎重な投資スタンスに・目標修正)2/21(有機EL価格下落の影響は限定的と予想・目標修正)2/16(目標修正)2/8(目標修正)2/7(目標修正)2/5(文句なしの第3四半期・概況・セグメント状況・想定以上の上方修正発表・目標修正)1/30(寺岡製作所の好決算から考え同社も好決算のはず)1/29(目標修正)1/22(テラプローブやダイトーケミックスと類似型)12/11(目標修正)12/7(第2四半期資料解説/総括&下期の取り組み&通期見通し&中期経営計画・来期営業益25~28億円発表を予想・目標修正)11/18(有機ELの普及で同社粘着剤は息の長い需要と息の長い業績拡大の可能性・目標修正)11/6(文句なし第2四半期・通期増益転換に上方修正・2200~2100円レンジに押せば迷わず強気買い・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・目標据置)10/12(ASTIやダイトーケミックス同様に第2で通期上方修正期待を確認)9/27(目標修正)9/26(第2四半期上方修正発表・目標修正)9/21(中国パネル最大手企業スマホ向け有機EL量産開始で同社の中国事業拡大の可能性)9/14(液晶関連の出遅れ本命株は同社・目標修正)9/12(シャオミ画期的パネルスマホ販売開始・中国スマホ市場活性化で粘着剤需要増)9/6(やはり中国市場での受注好調の可能性が大)9/1(中国韓国のスマホ向け製品受注好調の統計発表・目標修正)8/29(目標修正)8/25(中国液晶パネル需要堅調で業績拡大の可能性)8/24(導電性ポリマー・高透明超撥水フィルム・マイクロチャンネル技術・マイクロリアクター技術・三次元細胞培養フィルムなど展示会出展)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2250~2300円(レシオ10倍)②2500~2550円(レシオ11倍)③2750~2800円(レシオ12倍・一株純資産2700円・岩井コスモ目標株価2800円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2800~2900円(今期EPS240円予想しレシオ12倍)②3100~3200円(今期EPS240円予想しレシオ13倍)③3350~3400円(今期EPS240円予想しレシオ14倍・2月年初来高値3475円)】。第1四半期好調を確認すれば上方修正確実と判断して2月年初来高値3475円更新に最大目標を引き上げる方針。SP。今日は通期の資料を。(1)粘着剤・・・・①前期概要→中国での大型LCD関連分野での需要拡大、国内では電子用途での販売増、建材や自動車向けに需要堅調。売上9億円増の161円で前期は着地。②今期の取り組み→中国LCD関連市場では、顧客需要に応じた効率的生産供給体制の最適化構築し、南京工場の稼働率を向上させる方針。また環境配慮型製品を自動車建材分野に拡販の方針。更にインドでの業務提携を通じてインド市場への参入を強化。新技術製品で新分野の開拓も進める。国内も生産能力増強予定。売上前期比9億円増の170億円の予定。(2)微粉体→①前期概要→中国で光拡散用途販売増するも原価コスト急騰で利益率は悪化。新規開発案件の獲得には成功。売上は3.1億円増の31億円。②今期の取り組み→中国での光拡散用途の高シェアを維持して更に拡大し、収益向上に取り組み、高付加価値製品を投入。高耐熱新製品の新規案件などの提案型営業活動などを積極化。米韓での顧客開拓。コスト削減と生産供給体制の最適化を同じく進める方針。売上は34億円の予定。(3)特殊機能材→①前期概要→電子回路材料用途向け成本の供給体制を蘇州工場に集約して最適化して収益回復。高付加価値製品の需要も好調。自動車建材用に堅調。売上36億円と前期並みながら利益向上。②今期の取り組み→中国電子回路材料用途向けシェア維持して、更に向上を目指す。建材や医療用に新規案件の開拓や立ち上げを加速し、導電性ポリマーの海外販売を進展させる。売上38億円目標。(4)加工品→①前期概要→中国情報電子機器分野でのシェアが回復し、自動車用途向け市場参入の準備開始。梱包資材用途は新規案件の立ち上げに遅れた。しかし売上は5億円増の58億円。②今期の取り組み→中国自動車市場向けに本格参入開始。中国市場で梱包資材・医療・光学電子材料用途向けの新製品販売を開始。ナノインプリント事業と加工事業を統合して、ナノインの最先端技術を活かした成長モデルを再構築するとのこと。売上63億円の予定。(5)装置→①前期概要→化学業からの受注増。コスト削減で利益改善。売上34億円。②今期の取り組み→潜在顧客の開拓とストック型ビジネスに事業転換を促進すると。設備の診断・定期修繕・部品販売やIoT技術活用して新メンテナンス体制の構築。売上35億円。(6)設備投資と減価償却・・・・成長拡大を目指し設備投資を35.3億円と前期の7.7億円から大幅に増加。減価償却も16.4億円と2億円増の予定。(7)感想・・・・ことごとく行う施策は地味ながらも、地に足つけて遂行して地道な成長拡大を約束してくれるものになると判断し文句なしに合格点の今期の取り組み内容。また大規模設備投資と減価償却を考えると、今期予想の売上320億円、営業益1%減26億円、経常3%減25億円、純益3%減19億円、一株純益229円のわずかな減益予想は、ダイトーケミックス同様に『米百俵』の精神として減益予想でも大いに評価できると考えます。この大規模設備投資などが少ないなら同社もダイトーケミックスも全く違う大幅増益の好決算になるはずですから。